うさぎは草食動物であり、食事は健康を維持するために非常に重要です。うさぎが適切な栄養を摂るためには、特定の食品が必要です。本記事では、うさぎが好む食事について、以下の5つのセクションに分けて記事を書いていきます。
「牧草」はうさぎの主食!
うさぎの食事の中で最も重要なのは、なんといってもそう、「牧草」です。「牧草」は、うさぎに必要な繊維質や栄養素を含んでいます。うさぎには、消化器系の健康を維持するために繊維質の存在がとても重要であり、「牧草」はその必須要件を満たしています。
牧草の種類としては、「チモシー」や「オーツヘイ」、「アルファルファ」などが一般的に知られており、日本でも商品化されて流通しているものが多数あります。うさぎが好む牧草の種類は、その子その子によって変化したり、また、生育時期によっても変わってきます。
たとえば、「オーツヘイ」が好きな子もいれば、「アルファルファ」が好きなうさちゃんもいるわけです。王道派の「チモシー」しか食べません!
という子ももちろんいるわけです。
そのため、そのうさちゃん一人一人のこだわりに応えられるよう、牧草の種類を知っておくことは大事な事と言えそうですね。
次に必要なのがペレット!
うさぎは草食動物として、植物性の食事を必要とします。
その中でも、ペレットは栄養バランスを簡単に取ることができるため、多くの飼い主に愛されている存在です。
しかし、市販のペレットにはさまざまな種類があり、選び方に迷ってしまうこともあるでしょう。
国内で流通していておすすめのうさちゃん用ペレットには、次のようなものがあります。
・バニーセレクション(イースター社)
・ラビットプレミアム(ジェックス社)
・ラビットプラス(サンコー社)
・オリジンズ(ベタファーム社)
・エッセンシャル(オックスボウ社)
どれもうさぎ好きの間では有名なペレットブランドで、どれも嗜好性(食いつき)が良く、おすすめできるペレットです。
また、生育状況、年齢に応じた分類がされているブランドも多いので、ご自身のうさちゃんの年齢にあったペレットを選んであげてくださいね。
野菜は「おやつ」として扱うと良いです
うさぎにとって野菜は、主食である「牧草」とは異なる立ち位置のもので、とっても魅力的に写り、味もおいしく、そのうえ栄養豊富な食品です。
しかし、とても魅力的であるがゆえに、野菜の与え方には注意が必要です。
野菜を与えすぎると(よほどのかたよったあげ方をしなければ心配ないですが)、場合によってはうさちゃんの消化器系など、体調に問題が生じてくる場合があるからです。
野菜は、うさぎの主食である「牧草」に比べて水分が多いものが多く、また栄養成分が多く含まれているため、過剰摂取にならないように適切な量を守って与える必要があります。また、水分を多く含んでいる野菜(レタスなど)は、より上げる量に注意をして、うさちゃんがお腹を壊さないように見守りながらあげることを心がけるようにしましょう。
果物もだいすき!こちらもうさちゃんが喜ぶ大好きおやつ。
果物にはビタミンCやカルシウム、鉄分など、うさぎに必要な栄養素が含まれています。ただし、果物には糖分も含まれており、過剰摂取すると肥満や下痢の原因になる場合があるため、おやつ感覚で少量与えるようにしましょう。
また、果物の中でも特に与えすぎに注意が必要なのが、バナナやパパイヤなどの高糖質の果物や、リンゴや梨などの皮ごと食べられる果物です。これらの果物は、適量を守って与えるようにしましょう。
さらに、市販のフルーツジュースや缶詰のフルーツは、糖分が高く添加物が入っていることが多いため、うさぎには適していません。新鮮な果物を適度に与え、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
この記事のまとめ
この記事では、「うさちゃんが好む食事」について、様々な種類の食材や与え方を解説してきました。
結論、一つの栄養素だけに偏った食事や、過剰な量を与えることはうさぎの健康に悪影響を与えることがあります。
そのため、うさちゃんをしっかり観察しながら、バランスの良い食事を提供していきましょう。
また時には、定期的な健康診断や、獣医師の先生の指導を受けたりしながら、
愛情たっぷりの食事を提供してあげましょうね。
うさぎという小さな生き物と触れ合うことで、心身ともに豊かな時間を過ごすことができるでしょう。
ぜひあなたも、私たち人間のかわいい隣人である、「うさぎ」の魅力を知ってみてくださいね!